先日、サントリーホールで行われた
「みずほ成人の日コンサート」へ
盛り沢山なプログラムと
趣向を凝らした演出で見応えがあり
音友さんとの恒例演奏会に成ってます(^^)b

第1部は野村萬斎さんの御長男
二十歳の若き狂言師、 野村裕基さんによる「三番叟」
五穀豊饒を祈念した演目
激しい足拍子が印象的で迫力ある舞
始めに萬斎さんによる解説があり
初心者の私でも楽しく鑑賞出来ました♪

第2部ではオリンピックイヤーに因んで、
クーベルタンの時代に活躍した作曲家の作品と
その時代に日本初演された
ベートーヴェン「第九」の演奏
ソリストはソプラノパートを
ソプラニスタ岡本知高さん
アルトをカウンターテナー村松稔之さんが
担当し、男性4名で構成された迫力の演奏
平和と希望を歌う「歓喜の歌」
クライマックスには客席と一体感のある
盛り上がりでフィナーレへ ♪ヽ(´▽`)/
今年はベートーヴェン生誕250年
どんな演奏会が待っているのか
期待が高まります(o^-^)o