久しぶりの演奏会で紀尾井ホールへ

「第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会」
このコンクールはピアノの街で知られる浜松で
3年に一度開かれる国際コンクール
ショパンコンクールの前哨戦とも言われ、
ラファウブレハッチさんが最高位をを受賞した
第5回大会は強く記憶に残っています。

演奏会は入賞者5名がご出演
直木賞を受賞した恩田陸さんの
「蜜蜂と遠雷」もこのコンクールをモデルに描かれ、
その人気と相まって注目度も高くホールは満席

第1位のジャン・チャクムルさんは
バッハとメンデルスゾーンを演奏
見事な対比で、感動的な演奏でした。
第2位の牛田智大さんのご出演が無く
残念でしたが、皆さんの熱演は聴き応えがあり
鳴り止まない拍手で
カーテンコール数回(^.^)
今後のご活躍が楽しみです。