先日、オペレッタの金字塔「こうもり」を鑑賞に。
会場の日生劇場は舞台と客席が近く、オペレッタには最適なホール。
舞台は傾斜のついた八百屋舞台
テーブル上のシャンパンが倒れないかと要らぬ心配を...
シュトラウスの軽やかで優美な序曲に心わくわく♪
今回はドイツ語歌唱、日本語台詞での上演、喜劇の面白さがストレートに伝わります。
軽快なポルカやワルツが散りばめられた華やかな舞台を更に盛り上げたのは看守フロッシュ役を演じたイッセー尾形さんの軽妙なお芝居。
観客を巻き込むアドリブ(?)が面白過ぎる
Bキャストでも見たいと思わせる楽しく新鮮な舞台でした。
オペレッタ鑑賞の前には音友Gさんと遅いランチを。
帝国ホテルのフレンチ「ラ・ブラズリー」でタイアップオペラメニュー
「ルサルカ」 「こうもり」等、オペラをイメージさせたオリジナルコース。
美味しく頂き心身共にリフレッシュ!
今年の音友会は年末恒例のこの作品で締め括り
シャンパンの泡のように楽しい一時は終了!
現実に戻り慌ただしい年末に突入です(^o^;)