ご活躍中の若手アーティストで構成される演奏会「成人の日コンサート」
会場のサントリーホールは今年も満席
晴れ着姿のお嬢さん方も見えます
第1部はヴァイオリン山根一仁さんとチェロ上野通明さんによる ヘンデル作曲「パッサカリア」(ハルヴォセン編曲)
繊細な表現力と巧みな技巧で聴き応えのある1曲でした。
新成人に成られるお二人、今後のご活躍がとても楽しみです。
そして、本場スパニッシュの生演奏と共に繰り広げられるフラメンコ。
躍動感溢れるステージに会場も盛り上がり、第2部はオペラ「カルメン」の原作者プロスペル・メリメを語り訳に仕立てた演出の『カルメンストーリー』
「ハバネラ」「闘牛士の歌」等、名曲をたっぷり堪能
盛り沢山なプログラムに素晴らしい演奏で楽しい時間を過ごさせて頂きました。